藤麻美子式丹田呼吸法

開発者の藤麻美子が、自分が抱えているひどい腰痛や、むち打ち症の後遺症である首の痛みやひどい肩こり、耳の不調、膝痛、風邪をひきやすい虚弱体質、人間関係の不調和を改善するために、さまざまな呼吸法、ストレッチ、体幹運動、レイキ、アロマ、音楽、ダンス、リラクゼーション、ヨガ、物の見方考え方などを、10年間研究した結果、いかに効率よく様々な症状を改善し、より良く生きられるかという視点で、生み出されたものです。

丹田呼吸法がすべてのベースになります。丹田呼吸法を10回行なっただけでも脳波がリラックスのα波に2割~3割移行します。 そこで、毎日の生活の中で、最低10呼吸以上行うことを継続して行なってもらうことで効果が出るという考え方が基本になっております。 セミナーの最中は、音楽、世界トップクラスのアロマ、体幹ダンスにより、丹田呼吸法単独で行うことよりも、より一層パワフルな効果を生み出します。

また、ストレッチなどの体操を丹田呼吸法を用いて行うことで、より体の歪みがとれやすくなります。 また、何回かセミナーに参加し、さらに継続して毎日丹田呼吸法を行っているうちに、脳波が容易にα波になり、脳内モルヒネであるセロトニンが分泌されやすくなり、心身を深い意識状態に導くため、健康な自分や理想的な自分をリアルにイメージしやすくなり、イメージ療法及びイメージトレーニングになり、希望や願望がより一層現実化しやすくなり、シンクロニシティ(共時性)を起こしやすくなります。

日常よりも深い意識状態になるために、深いリラックス感を覚え、本来の自分を取り戻し、心身の状態が劇的に良くなる方もいます。特にうつっぽい方には効果が高いようです。呼吸で副交感神経が優位になり、自律神経が整うことで効果が出ると考えられます。当然免疫力が上がり、病気にかかりにくくなります。心が安定し、寝つきが良くなったり、朝の目覚めも良くなる方が多いようです。要するに自然治癒力が増すようです。 具体的には次のようなことを2時間くらいで行います。 まず、丹田呼吸法を始める前に、ハワイアンミュージックに乗って、体幹運動(丹田ダンス)やストレッチを行いながら体全体を緩ませ開放し、呼吸法に入りやすくします。また、イメージの中で太陽の光を体内に取り入れます。 次に、世界トップクラスの究極のアロマを吸引し、体の神経系のバランスを整えます。太陽や、なりたい自分をイメージしながら、丹田に意識を集中した呼吸法を行い、頭をリラックスする脳波であるα波の状態に持っていきます。

続いて、呼吸に意識を向けながらのヨガ的な動きやストレッチ(丹田ストレッチ)で体を柔軟にした後、さらにリラクゼーションを行い、太陽や気を取り込むような広大なイメージを持ってもらい、心身共にさらに深いリラックスの状態にします。

上記のことを、約2時間位かけてゆっくり行います。ほとんどの動作を、目を閉じ深い呼吸を行いながらすることで、自分の意識を外界ではなく、自分の内側に持ってくることで、日常よりも深い意識状態で、静かに自分を見つめることができるようになるため、心身が深いリラックス感じるようになります。その結果、自律神経に働きかけ、副交感神経が優位(活発)になり自然治癒力が高まります。

その他、期待できる効果については【受講者の声】をご覧ください。