目覚まし時計が鳴り響く。怒りを感じるときが学びの時間の始まり。

今回の課題で、数年前からあった妹とのわだかまりが解けたことが何よりも大きかったです。

「もう終わったことだから」「あの時に戻れないし」とどこかでフタをしていました。

でも、今回心のクリアシートをこなして、私の思い癖に気がつき、妹のおかげで生前の父に対して最善の行いができていたことに気がついて、腹立たしさから感謝へ大きく心が動きました。

母との関係は、そんなに悪くはありませんでしたが、ワークをこなしたことにより、母親への私の思い癖にも気が付き、今後の母との時間もこれからは変わっていくだろうと思えてきました。

コロナが明けたら・・・実家での楽しみが増えました。

学びの時間のチャイムはひとつとは限らない。ゴーンやキンコンカンコンなど学校のチャイムとは限らない。

麻美子先生は、目覚まし時計だとおっしゃいました。

私の場合は、怒りを感じるときが学びの時間の始まり・・・<カチン>とコミカミのあたりで鳴る感じ(笑)

最近は、怒りを感じると「あー私は怒ってる、怒りを感じている。ワークせよとのお告げだわ」と思えるときも出てきました。

怒りを感じることが悪いことではなく、怒りのまま行動してしまうことに問題があったのだと学びました。

先生に教えていただいた「ひっかけていくのは自分」「私からひっかけにいっている」「ひっかけられた」と

被害者的に話したくなる時は、このキーフレーズを思い出して、ひっかけられたのではなく、ひっかけてるんちゃう?と自問してみます。

目の前の人は、自分を映す鏡・・・よく聞くこの言葉の本当の言葉の意味と状況を理解しつつある手応えを感じたのでした。

YAさん